代表顔

ドラマに導かれた感動は、その人の心に眠っていた美しい心性を浮かび上がらせる


みんわ座の願い

 子供を対象とする芸術は、なによりも理想主義に貫かれたものでなければなりません。野の花は晴れた日ばかりで咲くのではなく、嵐や氷雪の日々を乗り越えて美しい花を咲かせます。厳しい環境でも人が育つのは、理想、夢があるからではないのでしょうか。

現実を見つめる目を

 人は社会や人との軋轢のなかで悩み、様々な事象に強くもあれば弱くもあります。弱さをみんなで支え合い、助け合ってこそ安定した社会が成立します。
 みんわ座はドラマのなかに人間の弱さを描き、しかしそれを乗り越えていく勇気、理想、知恵、助けあい、協調性を用いて願いを成就していくドラマを謳いあげてきました。
 そしてなによりも、大人をも感動させてこそ、本当の子供に向けたドラマであると。

山形文雄

1937年北海道生まれ。
1968年影絵人形劇団みんわ座を創立、現在劇団主宰。
脚本創作と演出を中心に活躍。
平成11年 平成玉川文楽襲名。(現在は返上)
平成24年 三代目薩摩駒花大夫襲名。
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